2018年7月2日 15:00
映画『モダンライフ・イズ・ラビッシュ』“ブリットポップ”の思い出に乗せて贈るラブストーリー
バーバリーの顔も務めたジョシュ・ホワイトハウスが主演
主人公の”泣き虫ギタリスト”・リアム役として、長編映画初主演を果たすのは、英国が誇るファッションブランドの1つであるバーバリー(BURBERRY)のメンズフレグランス「ミスターバーバリー」の広告モデルにも起用されたジョシュ・ホワイトハウス。そして、恋人のナタリー役は、『サンシャイン/歌声が響く街』や『セザンヌと過ごした時間』などに出演した気鋭の若手女優、フレイア・メーバーが務める。
作品を彩るのはUKバンドの名曲
主人公・リアムが甘くハスキーな歌声で披露する主題歌はもちろん、その他の劇中歌にも注目。システム化していく社会に追いつけない、追いつきたくないという主人公の葛藤と共鳴するように、レディオヘッド(RADIOHEAD)、スピリチュアライズド(Spiritualized)、ザ・ナインティーンセヴンティファイヴ(The 1975)など、UKバンドによる名曲の数々が作品を彩る。ストーリー
カップルにとって長い関係を終えるということは多くのことを意味する。リアム(ジョシュ・ホワイトハウス)とナタリー(フレイア・メーバー)とにとって、事態はさらに複雑だった。