2019年8月12日 17:00
米津玄師プロデュース「パプリカ」小学生ユニット・フーリンによる楽曲、米津のセルフカバーも
米津玄師が、小学生ユニット「フーリン(Foorin)」のために作詞・作曲、プロデュースした「パプリカ」をリリース。自身のセルフカバーも発表した。
米津玄師作詞・作曲、プロデュース、小学生ユニットが歌う「パプリカ」
2020年のオリンピック開催年に向け、頑張っているすべての人たちを応援する<NHK>2020 応援ソング プロジェクトの一環として制作された「パプリカ」は、オーディションで選ばれた5人の小学生による新しいユニット「フーリン」が歌う楽曲。2018年夏にCDがリリースされた。
作詞・作曲、プロデュースを米津が手掛け、ダンスの振付を辻本知彦と菅原小春が担当。「フーリン」が歌う「パプリカ」は、NHK「みんなのうた」で放送されており、関連動画のYouTube総視聴回数は1億7,000万再生を突破している。なお、<NHK>2020 応援ソング プロジェクトは、「東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会」に「東京 2020 公認プログラム」として認証されている。
「日本レコード大賞」大賞、第92回選抜高等学校野球大会の大会入場行進曲に
また、「第61回 輝く!日本レコード大賞」