くらし情報『映画『アメリカン・アニマルズ』大学生が特殊メイクで老人に、時価12億円の本を狙った強盗事件を映画化』

2019年2月18日 12:20

映画『アメリカン・アニマルズ』大学生が特殊メイクで老人に、時価12億円の本を狙った強盗事件を映画化

映画『アメリカン・アニマルズ』大学生が特殊メイクで老人に、時価12億円の本を狙った強盗事件を映画化

映画『アメリカン・アニマルズ』が、2019年5月17日(金)より新宿武蔵野館、HTC渋谷ほか全国ロードショー。

時価12億円のヴィンテージ本を強盗、前代未聞の実話を映画化
映画『アメリカン・アニマルズ』は、アメリカ・ケンタッキー州で実際に起きた強盗事件がベース。大学生が特殊メイクで老人の姿に変装し、時価12億円ものヴィンテージ本を狙った前代未聞の事件だ。

主人公はウォーレンとスペンサー。退屈な日々を過ごしていた彼らだが、大学図書館に時価1200万ドル(およそ12億円相当)を超える画集『アメリカの鳥類』が保管されていることを知り一変。“その本が手に入れば、莫大な金で俺たちの人生は最高になる”と思った彼らは、2人の友人を誘い強盗事件を企てる。

大学生が特殊メイクで老人に変身
『スナッチ』『レザボア・ドッグス』『オーシャンズ11』などの犯罪映画を参考に、強盗計画を練る彼ら。顔バレを防ぐため、思いついたのは、特殊メイクで老人に化けることだった。
老人の姿に変装し、図書館へと足を踏み入れた彼らを待ち受ける運命とは…。

事件の犯人たちが劇中に登場
監督は、ドキュメンタリー映画『The Imposter』で英国アカデミー賞最優秀デビュー賞を受賞したバート・レイトン。

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