2019年6月10日 11:25
ティモシー・シャラメ主演『ホット・サマー・ナイツ』甘く美しいひと夏の経験を描いた青春映画
コラボドリンクが原宿・キャロライン ダイナーに登場
公開に先駆けて、50年代アメリカンをコンセプトにした東京・原宿のカフェ「キャロライン ダイナー(CAROLINE DINER)」にコラボレーションフローズンドリンク「ホット・サマー・ナイツ(HOT SUMMER NIGHTS)」が登場。鮮やかなドリンクの上にトロピカルフルーツをたっぷり乗せた、主人公・ダニエルの揺れ動く甘酸っぱい恋心をイメージした一杯となっている。
なお、「ホット・サマー・ナイツ」を注文したゲストには、特製ステッカーがプレゼントされる予定だ。
ストーリー
物語の舞台は1991年、海辺の町ケープコッド。愛する父親を亡くし、喪失感から抜け出せない少年ダニエルはひと夏だけ叔母の住むこの街にやってきた。彼はある日、地元で有名なワル、ハンター・ストロベリー(アレックス・ロー)と出会い、ハンターを手伝う形で一緒に大麻を売りさばき始める。勢いに乗った彼らは次第にそのテリトリーを拡大させていくのだが...。町一番の美人マッケイラ(マイカ・モンロー)との淡い初恋、クールで危険な仲間との友情と裏切り。
どこか懐かしく、そしてちょっとスリリングな、きらめくような一瞬の夏は、最大級のハリケーンの到来とともに、劇的な結末を迎えることになる。