「グランスタ東京」東京駅北通路にJR東日本最大規模エキナカ商業ゾーン、丸の内~八重洲間の利便性向上
と、お弁当やデザートなどバラエティ豊かなラインナップを展開する「紀ノ国屋アントレ」がオープンした。「デイジイ東京」は、パンの世界大会等入賞経験のある4人のシェフとコラボレーションしたスぺシャルレシピを再現するパンをはじめ、約100種類のメニューを取り揃える。
そして、2019年7月には、“パン好きの聖地”と呼ばれる千葉県松戸市の人気ベーカリー「ツオップ(Zopf)」の東京初出店となるカレーパン専門店や、人気銘菓・限定商品を取り揃えるギフトのセレクトショップ「HANAGATAYA グランスタ東京中央通路店」、そして「ニューデイズ グランスタ東京中央通路店」が先行でオープンしている。
エキナカの利便性がグッと向上
注目ショップがオープンするだけでなく、今回のリニューアルでは利便性も向上。丸の内北口と八重洲北口の改札内を結ぶ北通路は、幅員12メートルとなる明るく開放感ある通路に生まれ変わる。また、新たな改札口として「グランスタ地下北口」が設けられる。
さらに、中央通路・北通路から利用しやすい位置に地下1階~1階~ホーム階を結ぶエレベーターを設置することで、これまでエレベーターの乗り換えが必要であった地下1階と山手線、京浜東北線、東海道線の各ホームが直通で往来可能に。