くらし情報『映画『ベル・カント とらわれのアリア』ジュリアン・ムーア×渡辺謙×加瀬亮、テロリストと人質の予期せぬ交流』

2019年9月21日 14:45

映画『ベル・カント とらわれのアリア』ジュリアン・ムーア×渡辺謙×加瀬亮、テロリストと人質の予期せぬ交流

オペラ歌手にジュリアン・ムーア
物語のカギを握る世界的なオペラ歌手・ロクサーヌ・コス役を演じるのは、『アリスのままで』でアカデミー賞主演女優賞を獲得したジュリアン・ムーア。女性が解放される中、著名人であるために人質としてとらわれるも毅然とふるまうコスを情感豊かに演じた。

また劇中で披露されるその美しい歌声は、『シェイプ・オブ・ウォーター』の挿入歌も担当した世界的なオペラ歌手 ルネ・フレミングが声を当てている。

渡辺謙が実業家に
崇拝するコスを守ると共に、独自の美学を貫く実業家のホソカワ役は、『ラスト サムライ』でアカデミー賞にノミネートされた渡辺謙。ハリウッドからも高い評価を得る渡辺が、これまでの人生のバックグラウンドをも感じさせる、厚みのある演技でみせる。

通訳役に加瀬亮
そして渡辺演じるホソカワの通訳を務めるゲン役は、『硫黄島からの手紙』『ライク・サムワン・イン・ラブ』に出演した加瀬亮。聡明で沈着冷静な男が、英語を通してテロリストたちと心を通わせていく姿を繊細に演じる。監督はポール・ワイツ
監督は、『アバウト・ア・ボーイ』でアカデミー賞脚色賞にノミネートされたポール・ワイツ。
「映画の最初の部分では、キャラクターたちは敵対している。

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