くらし情報『アガサ・クリスティーの名作を映画化『ナイル殺人事件』美しき花嫁はなぜ殺されなければならなかったのか?』

2019年10月5日 15:40

アガサ・クリスティーの名作を映画化『ナイル殺人事件』美しき花嫁はなぜ殺されなければならなかったのか?

名高き画家でありブークの“過保護な母親”。演じるのは、『キャプテン・マーベル』のアネット・ベニング。

リドリー・スコットやサイモン・キンバーグら豪華制作陣
『オリエント急行殺人事件』と同様に、豪華制作陣にも注目。『エイリアン』『ブレードランナー』などを手掛ける巨匠、リドリー・スコットをはじめ、「X-MEN」シリーズのサイモン・キンバーグらが参加。脚本は、マイケル・グリーンが手掛ける。

美しい衣装にも注目
衣装を担当するのは、映画『レ・ミゼラブル』『リリーのすべて』でアカデミー賞衣装デザイン賞を2度も受賞している衣装デザイナーのパコ・デルガド。リネットには薄いピンク色のドレスを着せ彼女の冷静さを表現し、ジャクリーンには真っ赤なドレスを着せて嫉妬や執着心を表すなど、キャラクターの特徴を捉えたデザインを採用している。

【詳細】
映画『ナイル殺人事件』
公開時期:2022年2月25日(金)
※2021年公開予定だったが延期となった。

監督:ケネス・ブラナー
脚本:マイケル・グリーン
製作:リドリー・スコット、マーク・ゴードン、サイモン・キンバーグ、ケネス・ブラナー、ジュディ・ホフランド
製作総指揮:マシュー・ジェンキンス、ジェームズ・プリチャード
出演:ケネス・ブラナー、ガル・ガドット、アーミー・ハマー、エマ・マッキー、トム・ベイトマン、アネット・ベニング、レティーシャ・ライト、アリ・ファザル、ローズ・レスリー、ラッセル・ブランド、ジェニファー・ソーンダース、ドーン・フレンチ
配給: ウォルト・ディズニー・ジャパン

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