くらし情報『映画『1917 命をかけた伝令』サム・メンデス監督、第一次世界大戦下の英兵を“リアルタイム”で描く』

2019年10月28日 08:05

映画『1917 命をかけた伝令』サム・メンデス監督、第一次世界大戦下の英兵を“リアルタイム”で描く

それでも、映像に一貫性を持たせるために“天候待ち”の時間が多くあったこと、カメラを俳優のアクションにピタリと合わせるため、また長回しのために照明機材を置けないことなど、多くの苦労があったという。しかしその出来栄えについては、「撮影がいかに困難だったか、その苦労と努力が映像全てに集約されている」と自信を覗かせている。

フレッシュな英国俳優に加え、ベネディクト・カンバーバッチ、コリン・ファースら出演
キャストには、主人公の若きイギリス兵役にジョージ・マッケイ(『マローボーン家の掟』)や、ディーン・チャールズ=チャップマン(「ゲーム・オブ・スローンズ」シリーズ)などフレッシュな英国俳優を起用。そのほか、ベネディクト・カンバーバッチ、コリン・ファース、マーク・ストロングらイギリスを代表する実力派俳優が脇を固めている。

作品情報
映画『1917 命をかけた伝令』
公開日:2020年2月14日(金)
監督:サム・メンデス
脚本:サム・メンデス、クリスティ・ウィルソン=ケアンズ
製作:サム・メンデス、ピッパ・ハリス
出演:ジョージ・マッケイ、ディーン・チャールズ=チャップマン、ベネディクト・カンバーバッチ、コリン・ファース、マーク・ストロング

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