くらし情報『展覧会「真珠─海からの贈りもの」渋谷区立松濤美術館で、古代〜近代の“真珠ジュエリー”を紹介』

2020年6月7日 16:50

展覧会「真珠─海からの贈りもの」渋谷区立松濤美術館で、古代〜近代の“真珠ジュエリー”を紹介

素材の美しさは言わずもがな、洗練されたデザインや緻密な細工の施された、繊細華麗な装身具の数々を目にすることができる。

日本の真珠文化も紹介
加えて、日本における真珠文化も紹介。ミキモト(MIKIMOTO)創業者の御木本幸吉が、1905年に世界で初めて真円真珠の養殖に成功して以来、日本においても真珠装身具の文化が花開くこととなる。本展では、《髪飾り「牡丹」》や《帯留「花車」》のように高度な金属細工技法で作られた装身具などを通して、その歴史に迫る。

展覧会概要
展覧会「真珠─海からの贈りもの」
会期:2020年6月2日(火)〜9月22日(火・祝)
※当初の会期2020年5月30日(土)~7月26日(日)から変更
会場:渋谷区立松濤美術館
住所:東京都渋谷区松濤2-14-14
TEL:03-3465-9421
開館時間:10:00〜18:00(会期中、7月以降の金曜は20:00閉館予定)
※入館は閉館30分前まで
休館日:月曜日(8月10日(月)および9月21日(月)は開館)、8月11日(火)
入館料:一般 1,000円(800円)、大学生 800円(640円)、高校生・60歳以上 500円(400円)

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