2020年8月28日 16:20
小説『名も無き世界のエンドロール』映画化、岩田剛典×新田真剣佑が“表裏一体のバディ”演じるサスペンス
リサに異常な興味を持ったマコトは、食事に誘うが、全く相手にされない。キダは「住む世界が違うから諦めろ」と忠告するが、マコトは仕事を辞めて忽然と姿を消してしまう。
2年後。マコトを捜すために裏社会にまで潜り込んだキダは、ようやく再会を果たす。マコトは、リサにふさわしい男になるために、死に物狂いで金を稼いでいた。マコトの執念とその理由を知ったキダは、親友のため命をかけて協力することを誓う。 以来、キダは〈交渉屋〉として、マコトは〈会社経営者〉として、裏と表の社会でのし上がっていく。そして、迎えたクリスマス・イブの夜。
マコトはキダの力を借りてプロポーズを決行しようとする。
しかし実はそれは、10 年もの歳月を費やして2人が企てた、日本中を巻き込む“ある壮大な計画”だった─。【詳細】
映画『名も無き世界のエンドロール』
公開日:2021年1月29日(金)
原作:行成薫「名も無き世界のエンドロール」(集英社文庫(
監督:佐藤祐市
出演:岩田剛典、新田真剣佑、山田杏奈、中村アン、石丸謙二郎、大友康平、柄本明
制作プロダクション:RIKIプロジェクト、共同テレビジョン
配給:エイベックス・ピクチャーズ
© 行成薫/集英社 © 映画「名も無き世界のエンドロール」製作委員会
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