スノーピーク×中川政七商店×茶論、屋外で気軽に抹茶が楽しめる"野点セット"が登場
「茶杓(ちゃしゃく)」「茶筅(ちゃせん)」「棗(なつめ)」
折畳み式の茶杓、約7cmのミニ茶筅、抹茶がこぼれにくい内蓋付きの棗がすべて茶碗の中に納まるように計算されている。いずれも天然素材を使用し、奈良高山や栃木の職人によってつくられている。
「仕覆(しふく)」
茶道具を入れる「仕覆」の表地には中川政七商店のルーツでもある手績み手織りの麻生地を、裏地にスノーピークのテント生地を使用。すそ口にはテント用の金具や紐をあわせ、機能性とデザイン性を兼ね備えた仕上がりになっている。カラーは各ブランドをイメージした3色展開で、中川政七商店限定色の「瑠璃」、茶論限定色の「古代紫」、スノーピーク限定色の「海松藍」がそれぞれ登場する。
「茶巾(ちゃきん)」
茶碗をぬぐうための茶巾は、中川政七商店が創業時から扱い続ける手績み手織りの麻生地で仕立てられている。
初心者でも楽しめるプロによるガイダンス付き
茶論のブランドディレクターを務める茶人・木村宗慎監修による野点ガイダンス資料が付いているので、初心者でも簡単に楽しめる。図解のわかりやすい解説に加え、お茶のたて方を紹介するWeb動画が用意されている。