くらし情報『映画『ある男』妻夫木聡主演で平野啓一郎の小説を実写化、“他人として生きた男”を巡る感動ミステリー』

2021年9月3日 11:40

映画『ある男』妻夫木聡主演で平野啓一郎の小説を実写化、“他人として生きた男”を巡る感動ミステリー

は、まったくの別人だったのだ…。

「大祐」として生きた「ある男」は、いったい誰だったのか。何故別人として生きていたのか。城戸は、“ある男”の正体を追う中で様々な人物と出会い、衝撃の事実に近づいていくが、いつしか城戸の心にも他人として生きた男への複雑な思いが生まれていく―。

主演・妻夫木聡×安藤サクラ×窪田正孝
キャストには、豪華俳優陣が勢揃い。主人公の弁護士・城戸を妻夫木聡、城戸に夫の身元調査を依頼する里枝を安藤サクラ、里枝の夫で「大祐」として生きた“ある男”を窪田正孝が演じる。脇を固める面々には、清野菜名、眞島秀和、小籔千豊、仲野太賀、真木よう子、柄本明らが集結した。

尚、第46回日本アカデミー賞にて、妻夫木聡が最優秀主演男優賞、安藤サクラが最優秀助演女優賞、窪田正孝が最優秀助演男優賞を受賞した。
妻夫木聡が日本アカデミー賞の最優秀賞を受賞するのは本作で3度目となる。

城戸章良(妻夫木聡)
主人公の弁護士。演じるのは、『愚行録』『乱反射』など、これまでにも数々のミステリー小説の実写映画化に携わってきた妻夫木聡。今回、初の弁護士役を担当する。

谷口里枝(安藤サクラ)
城戸に夫の身元調査を依頼する妻。

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