くらし情報『『アバランチ 第1話感想』 社会正義の是非を問う、常識はずれのアウトロー集団・ネタバレあり』

『アバランチ 第1話感想』 社会正義の是非を問う、常識はずれのアウトロー集団・ネタバレあり

目次

・見応えのあるアクションシーン
・アバランチとは雪崩
※写真はイメージ

ブログ『現実逃避は前向きに。』で注目ドラマの感想をつづる、malcoさんによる新連載。2021年秋ドラマの見どころを紹介していきます。

放送前から、登場人物の顔を隠したり、予告で内容を見せなかったりという演出が話題になっていたカンテレ制作の秋ドラマ『アバランチ』。

2021年10月18日に放送された第1話では、事前公開されなかったゲストの登場や、ドラマとリンクさせたYouTube動画の生配信などで、更なる話題を呼びました。

物語は、主人公・羽生(綾野剛)が爆破事件に巻き込まれた過去のシーンから始まります。この頃の羽生は真面目そうな風貌であり、警察組織の人間のようでした。

そして時は移り、現在。


警視庁特別犯罪対策企画室に配属された西城(福士蒼汰)は、室長の山守(木村佳乃)に命じられて、ある雑居ビルまで山守を送っていきます。

車で待つように言われたのにビル内に入ってしまった西城は、その一室である失踪事件について話し合う山守、羽生を含む怪しげな集団に出会います。

その集団こそがアバランチ。

社会悪に正義の鉄槌(てっつい)を下すべく集まった、常識はずれのアウトロー集団だったのです。

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