反町隆史「本当に感謝しかない」 水谷豊の『手紙』に涙
人生、仕事、これまで積み重ねてきたことが、役者として発揮できるのは50歳からだと思います。ちょうどソリの今の年代です。
これまで近くでいろいろなソリを見てきたからこそいえるのですが、この先相棒の冠城亘とも違う、魅力的な役者、反町隆史を見られることをとても楽しみにしています。
終わってみれば、やはり長かったような、あっという間のような7日間でした。
ソリ、サンキュー!
徹子の部屋ーより引用
想いが込もった水谷さんの手紙を聞きながら、感極まった様子で、目からあふれる涙を何度もハンカチで拭った反町さん。
手紙の内容を聞いた反町さんは、水谷さんへの想いを、次のように語りました。
そうですね。愛情を7年間いただいたので、また、役者としてももちろんそうですけど、人間としても十分教えていただいたので、主演俳優としての在り方、そこも僕の中で初めて見れたので。
20代の時の自分と30代の時の自分っていうのは、主演をやるのに必死で、周りが見れなかったりとか、自分自身のことしか考えられなかったこともあったし。
ただこれはやっぱり水谷さんが、「主演俳優はこういう風に人と接するんだな」とか、「こういう風な仕事をするんだなって」