約2年前に『亡くなった』はずの愛犬が見つかった? 「嬉し涙が」「奇跡だ」
マリーさんは、ジャジーの最期の瞬間にそばにいられなかったことを悔やみ、悲しみに暮れました。
その悲しい知らせから約1年半が過ぎた2022年6月、マリーさんに1通のメールが届きます。
「あなたの犬を保護しています」
差出人はマリーさんの自宅から、車で3時間ほど離れた場所にある動物保護施設。採石場の近くで保護された犬が、ジャジーだというのです。
犬が装着していたマイクロチップの情報から、マリーさんに連絡が来たのでした。
それを知った彼女は車に飛び乗り、何度も泣きながら、犬が保護されている施設へ向かいました。
そして施設に到着したマリーさんを待っていたのは…こちらをご覧ください。
マリーさんを見るや否や、彼女に駆け寄ったジャジー。
ジャジーは生きていたのです!
2年もの月日が経っても、ジャジーは大好きなマリーさんのことをちゃんと覚えていました。
この再会の動画には、喜びの声が殺到しています。
・嬉し涙があふれた。なんて素敵な再会シーンだ。
・あのしっぽを見て!ママに会えて本当に嬉しいのね!
・このあたりじゃ、コヨーテに襲われる可能性もあったはず。無事だったのは奇跡だよ。