2022年6月20日 18:54
父の日に、父親に向けた手紙を駅に出稿したポスターの内容に「涙が止まらん」「いい息子さんだ」
今は仲間も74人に増えて、プロテインを月5億円以上売る会社になったよ。
あと2年で上場するために今もみんなで走りまくってるよ。
俺が新卒で入った会社の株を親父がずっと買ってたとおふくろが言ってたけど、息子がつくった会社の株が株式市場で買えるなんてワクワクしないか?
上場の鐘、親父の耳に届くように力いっぱい叩くよ。
天国で株は買えないと思うけど、もしまた会えるなら、ずっと俺に投資してくれた感謝として、旅行に行って一緒にプロテインを飲みたいな。
VALX代表只石昌幸
2020年6月4日に亡くなった只石研治にこの広告を捧げる。
只石さんは、父親にいくつもの『謝らなければならないこと』がありました。
大学を卒業後、就職した会社の退職をいえなかったこと、父親が反対していた起業をしたこと、病で倒れたと聞いた時、ほんの一瞬でも安心してしまったこと…。
そのどれもが、只石さんの人生を大きく左右するものばかりです。