眉毛整えNGの『ブラック校則』に加藤浩次が苦言 「本当におかしい」「分かる!」
縛り付けると、縛り付けた人間のせいにするんですよ。
「そのルールがあったから俺こうなってるんでしょ?」「いった通りにやってるのに、なんでできてないの?」って、人のせいにするんですよ。
自由にするってやっぱり、全部自分の責任ですからね。
スッキリーより引用
加藤さんは「ただ厳しいルールで縛るのではなく、自分で考える力を伸ばすべきではないか」「自由を与えると同時に、責任が伴うことを教えるべき」とコメント。
学校側が「あれもダメ」「これもダメ」と頭ごなしに禁止することは、子供が学ぶ機会を奪っていると指摘しました。
そしてコーナーの最後では、テレビを見ている人に訴えるように、力強くこのように述べます。
やっぱ変えなきゃいけないよ、どっか。もういいって!こんな(ブラック)校則なんて。
本当におかしなこととか、人を傷付けたりとか、もっとそっち側に(論点が)行ったほうが僕は絶対にいいと思うな。なくしましょう!こんなのは。
スッキリーより引用
加藤浩次の意見に共感の声
たびたび問題視され、ネットでも議論になる『ブラック校則』。
番組を見た人からは、加藤さんの意見に同意する声が上がっています。