2022年10月5日 12:39
乳児の担任をしている保育士 つづられた想いに、目頭が熱くなる
乳幼児の子供を預かり、保護者に代わって保育をする保育士。
幼い子供の面倒を見てくれるとあって、共働きの家庭で利用している人もいるでしょう。
保育士の『想い』に感動の声
保育士の、きっと幸せ(@yutti_112)さんがTwitterに投稿した内容をご紹介します。
乳児の担当をしているという、投稿者さん。
預かった乳児たちの保育をしていて、次のように思うのだそうです。
乳児の担任をしていて思う。必ずこの子たちの記憶に、私は存在しなくなる。この園に通っていたことなど、記憶の隅にも残らない。
でも、ここで愛されたこと、目と目を見つめ合って抱きしめられたこと、記憶ではなく心の栄養になって、この子の生涯に残ると信じている。
それこそが保育士のやりがいなのだ。
※写真はイメージ
『幼児期健忘』という言葉がある通り、人は乳幼児期の記憶が残りにくく、特に3歳以前のことは覚えていない場合が多いのだそう。