2022年10月18日 11:47
海外で『置き配』を選んだ日本人 結果に「笑った!」
宅配業者の中には、『置き配』のように、自宅ドアなどの前に荷物を置いて届けるところがあります。
自宅に『宅配ボックス』がなく、再配達だと困る人などが利用していることでしょう。
オランダに住む、ひか(hikasango)さんは、現地での宅配事情について描きました。
届く荷物に関するメールを見て、宅配の選択肢の多さに、夫と驚いたといいます。
日本でよく目にする『置き配』以外にも、『ベルを鳴らす』『ドアをノックする』『隣人に預ける』といった、あらゆる選択肢があったのです!
この中で、『置き配』を選んだひかさん夫婦。
指定した時間になると、ベルを鳴らした宅配業者は『置き配』をせず、対面で届けてくれたのでした…!
ひかさんによると、今回のように『置き配』を選んでも、宅配業者が対面で届けに来ることはよくあるのだとか。
日本では、仮に荷物を受け取れなくとも、再配達を依頼することができます。
しかしオランダには再配達のサービスがないため、『隣人に預ける』といった選択肢があるといいます。
『置き配』のサービスは始まったばかりのため、ひかさんは「配達の人もおそらく分かっていないシステムだったから、今まで通りチャイムを鳴らしてくれたんだろう」