2022年10月25日 14:08
マナー違反の観光客について『江ノ電』が注意を投稿 その危険な行為とは…
そこには正規な踏切ではない『私設踏切(通称:勝手踏切)』が数多く存在し、近隣住民が生活のために利用しているとのこと。
電車の接近に合わせて、歩行者などの通行を遮断するバーが設置されていない場所では、いつでも線路に立ち入ることができてしまいます。
本来は、速やかに通行する場所。ですが、その私設踏切を利用し、線路をバックに撮影する観光客の姿が確認され、非難を集めています。
撮影者が交通の妨げとなるなど、たびたび観光客のマナー違反が発生している江ノ電。だからこそ、改めてまとめて注意喚起をしたのでしょう。
江ノ電の投稿はまたたく間に拡散され、大きな反響が上がりました。
・記念撮影のため、線路に入るのは確かにダメ。
・「写真で映えるから」と立ち入る若者、今後も多そう。
・線路に立ち入る危険性が分かっていないと、柵がなければ自分も入ってしまうかも。
・多くの人が知っておいたほうがいい知識。
悲しい事故が起こらないよう、観光客側も気を付けるべきことだと、再認識させられますね。
[文・構成/grape編集部]
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