2022年11月5日 12:26
不燃ごみを持ち上げて、清掃員がゾッ… 注意喚起に「広まってほしい!」「知ってよかった」
清掃員がケガを負ってしまう可能性があるため、包丁は決してそのままゴミ袋に入れてはいけません。
滝沢さんがいうように重要なのは、包んだ部分から刃が飛び出ないこと。現に、滝沢さんは危険な目に遭った経験があるといいます。
包んだ包丁が飛び出ないよう、包んだ部分をガムテープでしっかりと固定すると、より安全でしょう。
生活必需品でありながら、あまり捨てる機会がないため、実は捨て方を知っている人が少ない包丁。
滝沢さんの注意喚起は拡散され、多くの人から「勉強になった」「知ってよかった!」といった声が上がりました。
直接顔を合わせることがなくとも、ゴミ出しは人と人のコミュニケーションで成り立っています。
だからこそ、清掃員を思いやって回収をお願いしたいですね。
なお、柄の部分を含めて全長が長い包丁の場合は、粗大ごみになることもあるため、捨てる際は居住している自治体のルールをご確認ください。
[文・構成/grape編集部]
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