狩野英孝、心を込めて書いた『御朱印』の転売にショック 呼びかけに「本当に酷い」「つらすぎる」
転売を知った時のショックは計り知れません。
そんな悲しみを抱きつつ、狩野さんは多くの人に向けて、御朱印が出品されていても決して購入しないよう呼びかけました。
狩野さんの呼びかけは拡散され、多くの人から「罰当たりだ。信じられない!」「狩野さんもショックだろうに。酷すぎる」といった怒りの声が続出。
今回のケースに限らず、御朱印の転売は日本全国の神社で、以前から問題視されています。
先述したように、御朱印はとても神聖なもの。スタンプラリーで集めるスタンプとは大きく異なります。
転売をした人はもちろんのこと、購入した人にも、神様のきっとご利益はないはず。自分の足で神社を訪れ、直接お願いするからこそ、意味があるのです。
[文・構成/grape編集部]