くらし情報『「あったらいいな」をカタチに! 身近なアイディアから人気商品を生んだ『発明家』たち』

2023年1月19日 13:09

「あったらいいな」をカタチに! 身近なアイディアから人気商品を生んだ『発明家』たち

目次

・大ヒット商品『初恋ダイエットスリッパ』を考えたのは?
・『推し活』を楽しくするアイディア商品『カラホ』
・洗濯時の困りごとを解決する『クリーン除菌ボール』
・アイディアを売り込む行動力も大事!
「あったらいいな」をカタチに! 身近なアイディアから人気商品を生んだ『発明家』たち

料理やDIY、ハンドメイドをはじめ、趣味を通じてさまざまな創作活動をしている人は多いですよね。

昨今では、発明を趣味にしている人が増えているのだそう。

「発明」と聞くと、有名な発明家のトーマス・エジソンなどを思い浮かべてしまいますが、もっと身近なアイディアをカタチにしている人たちがいます。

「どんな人でも発明はできます」と断言する、一般社団法人 発明学会(以下、発明学会)事務局長の松野泰明さんに、発明家になるコツを詳しくうかがってみました。

大ヒット商品『初恋ダイエットスリッパ』を考えたのは?

突然ですが、みなさんは『初恋ダイエットスリッパ』という商品をご存知でしょうか。

かかとが短いスリッパで、履くとかかとが浮くため『つま先立ち運動が楽になる』というアイディア商品。

同商品を考えたのは、主婦の中沢信子さん。これまでの売上は、なんと70億円にも及ぶのだそうです。


驚いた筆者は、早速松野さんにインタビューを敢行しました。

―主婦が考えたアイディア商品が、売上70億円とは…!

発明には、老若男女、学歴や職位も問わず平等にチャンスがあります。

身近なヒントからひらめいた、ちょっとしたアイディアでも、中沢さんのように70億円ぐらい叩き出せる可能性を秘めています。

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