くらし情報『空気清浄機は24時間運転して大丈夫? 1日の電気代をダイキンが試算』

2023年3月2日 19:30

空気清浄機は24時間運転して大丈夫? 1日の電気代をダイキンが試算

は、空気清浄機で花粉を空気中から除去することを推奨。

おすすめの設置場所について紹介しています。

・床に近いところに置く。

・吸込口や吹出口に障害物を置かない。

・エアコンの室内機の向かい側に置く。

ダイキンによると、ホコリや花粉は低いところに落ちるので、空気清浄機は床付近に置くといいそうです。

花粉対策としては、玄関や部屋の出入り口近くの設置がおすすめ。

また、エアコンの向かい側に置いた場合は、エアコンの気流との相乗効果で部屋の空気の流れがよくなり、より効率的な空気清浄につながるとのこと。


室内の温度ムラが抑えられ、エアコンの節電にも役立ちます。

換気で窓を開ける場合

どうしても花粉が室内に入ってくる換気の時はどうでしょうか。

ダイキンが、2つの窓を開けて換気した時のシミュレーションをしたところ、空気が入ってくる1つ目の窓の真向かいにある、壁の隅に空気清浄機を置くことで、花粉を効率的に吸い込むことができるそうです。2つ目の窓から遠いほうの隅に置くと、より花粉を吸い込むそうなので、別の場所に空気清浄機を置いている人は、移動してみてはいかがでしょうか。

空気清浄機は24時間運転して大丈夫? 1日の電気代をダイキンが試算

※写真はイメージ

空気清浄機の電気代

ダイキンによると、花粉対策としては空気清浄機を24時間連続して運転するのが理想的だといいます。

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