2023年3月10日 19:12
ビアードパパの『発表』に応援の声が続出 「ここにも影響が」「まさかそんなことに…」
毎年、海外から渡り鳥が飛来してくる10月頃に流行しやすい、高病原性鳥インフルエンザ(以下、鳥インフルエンザ)。
2022年10月に例年よりも早く国内1例目が報告され、2023年3月現在、全国で猛威をふるっています。
鳥インフルエンザは、多くの鳥の命を奪う恐ろしい病気。動物園や飼養鳥では、感染してしまった鳥が続々と命を落としています。
『ビアードパパ』、鳥インフルエンザの影響を受け販売を制限
鳥インフルエンザは感染力が強いため、養鶏場で感染が発覚した場合、家畜伝染病予防法にのっとって採卵鶏を殺処分することになっています。
中には、60万羽以上の採卵鶏を殺処分せざるを得ない状況になった養鶏場も。そういった影響で、卵の生産量が減り、原価が高騰しているのです。
シュークリーム専門店『ビアードパパの作りたて工房(以下、ビアードパパ)』も、鳥インフルエンザの流行によって深刻な被害を受けている企業の1つ。
同年2月下旬には、原料不足のため、鶏卵を使用する商品が一時的に品切れとなる可能性があることを明かしています。
このたび、昨今の鳥インフルエンザ流行の影響による鶏卵の原料不足のため、弊社が展開するシュークリーム専門店ブランド「ビアードパパ」