キッチンにあるもので? 包丁を簡単に研ぐ方法に「切れ味復活」「砥石いらず」
慣れていないと手をけがしてしまう恐れもあるので、十分に注意して挑戦してくださいね。

10回ぐらい包丁をこすったら、反対側も同じように奥から手前にこすってみましょう。

両面が研ぎ終わったら、包丁をきれいに洗ってでき上がり!
母親が爪で確認してみると「研げてるわ!」とひと言。ただ、砥石とは違って包丁全体を研ぐのは難しいようですね。
あくまで応急処置と考えたほうがよさそうな裏技という印象。しかし、ゆで卵を切ってみると、想像以上にスパッと切れて驚きました!

写真右側が包丁を研がないで切ったゆで卵です。そして、左側は皿で包丁を研いでから切ったゆで卵。
断面を見たら、包丁の切れ味がよくなったのが一目瞭然ですね!

ちなみにアルミホイルを切って包丁を研ぐというライフハックも見つけたので挑戦!

この裏技は、皿の裏側で包丁を研ぐよりも切れ味はよくなりませんでしたが、何もしていない状態と比べると、確かに包丁の切れ味が復活しました。
ただ、まな板が汚れてしまうので注意が必要。
筆者は一時的に切れ味を復活させるなら、アルミホイルより、皿の裏を使うことをおすすめします!

砥石がなくても、身近なもので簡単に包丁を蘇らせる裏技。