風で飛ばされてきた『貼り紙』 内容に「世知辛い」と思ったワケは?
一般的にカエルは夜行性の生き物のため、夜になると田んぼの周辺では、ひっきりなしに『ゲコゲコ』という鳴き声が何重にも響き渡るのです。
この貼り紙を用意した人はそんな環境に耐えきれず、改善が難しいと分かった上で、田んぼの持ち主に対策を講じるよう頼んだのかもしれません。
『カエルの鳴き声』への苦情にさまざまな意見
前述したように、どのような音を『騒音』と感じるかは人によって異なります。とはいえ、大量に生息する野生の生き物に対し、人間が鳴き声を抑えさせるのは困難でしょう。
いもっちさんの投稿は拡散され、多くの人が自然による騒音問題についてさまざまな意見を寄せています。
・ビックリして五度見したわ。田舎に住むのが向いていないのでは!?
・田舎育ちだから、うるささはよく分かる。都会済みの人が思っている以上にうるさいんだよね。
・眠れないのはつらいよね。でも、人間の騒音はともかく、自然の騒音はどうしようもない気が…。
・田んぼが近くにあるなら、仕方のないこと。窓を二重にするとか、対策するしかないんじゃないかな。
また、「田んぼができた時期と、この貼り紙を用意した人が引っ越してきた時期のどちらが早いかも重要ではないか」