母親が亡き親友に貰ったグラスを、割ってしまった4歳息子 その後の行動に「もう号泣」
「ママこれ。○○(親友)ちゃんのコップみたいに強くないけど…僕が作ったの。ママ、ごめんねぇ」
そういいながら息子さんが持ってきたのは、手作りのコップ。部屋にあったクラフトテープなどで作ったのでしょう。
息子さんは、母親が亡き親友からもらったグラスを大事にしていたことを知っていました。
割ってしまった罪悪感、そして落ち込んでいる母親を元気付けるために、グラスを手作りしたのかもしれません。
しかも、息子さんは2つのグラスを作っていました。割れたグラスと『親友のぶんのグラス』を作ったというのです。
母親に寄り添おうとする息子さんの優しい心遣いに、母親はつい泣いてしまったのだとか。
息子さんが、片付けを手伝うことができなくても、自分にできることを一生懸命に考えて行動したのかと思うと、胸がきゅっと締め付けられますね。息子さんの優しさは、多くの人の心を打ったようです。
・グラスが2つあったのには理由があったんだ。もうダメ、私まで泣いている。
・号泣。グラスは残念だったけど、息子さんの想いに涙が出ました。
・息子さんの優しい気持ち、素敵です。
きっと親友さんにも届いていますよ。
・親が大切にしてるものをちゃんと理解していて、自分にできることを考えてくれるなんて。