『オキシクリーン』を「水で溶かしてはいけない」ワケとは? NG行為に「コレは知らなかった」

衣類のシミや黄ばみを落とすだけでなく、玄関や窓、キッチン、洗面所など家の中のあらゆる掃除にも役立つ、酸素系漂白剤『オキシクリーン』。
ネット上では『オキシクリーン』を使ったさまざまなライフハック情報を見ることができます。
『オキシクリーン』を使う時の注意点
いろいろなものに使えて便利な『オキシクリーン』ですが、活用の仕方を誤ると、効果が落ちてしまうほか、時には危険な事故につながるケースもあるといいます。
Instagramで家の掃除に役立つ情報を発信している、きい(ki_souji)さんは、『オキシクリーン』を使う際に注意したいポイントを動画にまとめました。
※動画はInstagram上で再生できます。
密閉・密封してはダメ
『オキシクリーン』の粉や、粉を溶かした溶液を別の容器や袋に移すことがあるかもしれません。その際、気密性の高いタイプの容器や袋は避けましょう。
酸素が製品から発生しているため、密閉し酸素の逃げ道がなくなると、袋が膨張したり容器が破裂したりするケースもあるとか…。