2023年6月1日 17:04
食パンの袋、そう使う!? まさかの活用法に「その手があったか」
生ゴミや使用済み紙おむつなど、「臭いが出やすいゴミを捨てる際に気を使う…」という人は多いのではないでしょうか。
できるだけ臭いを防ぎたいと思った時に便利に使えるアイテムをご紹介します。そのまま捨ててしまいがちなアイテムをうまく活用しましょう。
パン袋はストックしておくと便利
ゴミの臭い予防に関するアイディアを紹介してくれているのは、しーばママ(shi_bamama)さんです。1歳と3歳の男の子2人を育てるしーばママさん。臭いが気になるゴミが出る機会も多いようです。
そんなしーばママさんが大量にストックしているのがこちら。
食べ終わったパンの袋です。
パン袋にタマゴの殻や納豆のパックなどの臭いが気になりやすいゴミを次々に投入していきます。
最後に口をぎゅっと閉じます。たったこれだけで、嫌な臭いが気になりにくくなります。
子育て中に悩みがちな「使用済み紙おむつ」の臭い問題も、この裏技を使えばかなり予防できるでしょう。
パン袋が臭いを漏らしにくい理由は「素材」
一見ごく普通のビニール袋に見えるパン袋ですが、実は一般的なポリ袋よりも臭いを通しにくいポリプロピレンという素材から作られています。