デーモン閣下がイベント前に『呼びかけ』 内容に「さすがは閣下!」「本当に悪魔か?」
政府や自治体の見解や世の中の流れがどうであれ、「マスクの着用」を要請する。
また、マスクを着用していない人からの「声援」も遠慮願いたい。
これは主催会館からの「禁止義務要請」ではない。
あくまでも座長である吾輩「個・悪魔」からの要請である。
コロナもさることながら、現在麻疹も流行の兆しとなっている。
皆が安心して舞台を鑑賞できることと、声援で盛り上がっていること、どちらを選ぶのかと言われれば、吾輩は前者を選ぶ。
声援が無くても心が伝わることはこの数年間で大いに学習した。
来場諸君たちの自主性に委ねることになる。
諸君の自己・他己防衛意識に期待したい。
デーモン閣下オフィシャルブログーより引用
悪魔という身でありながら、「人間が弱いと張り合いがない」という理由で、厚生労働省が行っている『「上手な医療のかかり方」プロジェクト』の大使として活動をしている、デーモン閣下。
また、同年3月には在宅医療の啓発イベントのトークショーにも参加しており、ライバルである人間が病気でくたばってしまわないよう、さまざまな努力をしているようです。今回の『要請』も、そういった理由であると同時に、応援してくれる人を気遣ってのものなのでしょう。