煩雑になる書類の収納 ズボラさんでもできる収納術に「コレならできそう」
ポケットがしっかりしているので、なかなか書類が入らなくてイライラすることはありません。
各ポケットにはどのような書類が入っているのか、いつまで保管するものなのか分かるよう「どこでもラベル取ってもキレイ」に記載し、貼り付けておきましょう。
整理整頓で重要なのは、その時だけきれいになるのではなく「きれいな状態を維持できること」です。ファイル内には、ペンやラベルなど必要な道具を1セットにして、保管しておきましょう。
ファイル本体の背にも、何が入っているファイルなのか、ひと目で分かるようにラべリングしておくのがおすすめ。「続く仕組み」を作ることで、いつまでもきれいな状態を維持できます。
取説や保証書をファイルで整理したうえで、せのお愛さんはクローゼットの上段に収納しているそうです。取説などは頻繁に使用するものではありません。
ほかの物を取り出す際に邪魔にならないところに保管しておくと、きれいな状態を維持しやすいでしょう。
ラベリングによって何の書類がどこにあるのか「見える」からこそ、せのお愛さんは2か月以上きれいな状態をキープできているそうです。整理をしてもすぐに散らかってしまうという人は、ぜひ真似してみてください。