楽しいバーベキューで腹痛…? 知らないと怖い食中毒に「ゾッとする」
・保存時や調理時に、肉や肉に含まれる細菌と、他の食材(野菜、果物等)との接触を防ぐ
―生の肉は洗わない
―生の肉に触れた手はしっかり洗ってから他の食材を取り扱う
―生の肉に触れた調理器具、食器は十分に洗う。調理器具や食器は、熱湯で消毒し、よく乾燥させる。
内閣府食品安全委員会ーより引用
鶏肉など生肉は中心部を十分に加熱し、他の食材との接触に注意するとともに、調理器具を清潔に保つようにしましょう。
「新鮮だから安全」「色が変わったから大丈夫」などの考えは危険です。
楽しく食事をするためにも、正しい知識を身につけて、しっかりと対策したいですね。
[文・構成/grape編集部]
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