電力会社おすすめの『家電の節約術』 エアコンやテレビ、ちょっと使い方を変えるだけで?
電気料金を抑えるためには、使用料をできる限り小さくする省エネを意識することが大切です。
電気の使用状況をチェック!
まず、自分の家がどのくらい電気を使用しているのかをチェックして、具体的な省エネアクションにつなげます。
例えば『東京電力エナジーパートナー』(以下、東京電力EP)の場合には、会員向けサービス『くらしTEPCO web』で、最大で過去2年分の電気料金・使用量(売電料金・売電量)をグラフ化して見ることができます(※)。
※スマートメーターの設置、契約する料金プランによって利用できるサービスが異なります。
エアコンを使っている時間の電気使用量などが分かり、いつ、どの家電を節電すればよいのかをイメージしやすいでしょう。
家電によって電気使用量は変わる!
普段はあまり意識していませんが、使う家電によって電気使用量は変わります。電気使用量の大きい家電は以下の3つです。
省エネを考えるなら、電気使用量の大きい家電から節約を意識するのがいいでしょう。
1位:エアコン
2位:冷蔵庫
3位:照明
家電を買い替えても節電になる!
最新の家電は、電力消費が小さくなるようにできていることが多いそうです。