2023年7月12日 12:20
裾上げをきれいに仕上げるには? 誰でもできる方法に「すごくいい」「秒じゃん」
それから布が重なっている部分より少し下に針を入れましょう。
入れた針で布の重なる部分に対して縫っていきます。まつり縫いのように裾部分にかぶせ、裏側から針を出したあと、手前の縫った部分を通しながら横へずらす縫い方を繰り返します。裁縫に詳しい人なら「チェーンステッチ」で分かるのではないでしょうか。
そのまま裾周りをすべて縫ってください。人によっては縫い目がガタガタになるかもしれませんが、心配ありません。
裾の裏側から糸を引っ張ってみてください。たったこれだけで雑な縫い目が見えなくなり、きれいな仕上がりの裾上げが完了します。
エイミーさんは最後の糸の処理まで教えてくれました。先に針に付いた糸を切り、指先で3回ほど固結びをするだけで完了です。玉留めが苦手な人でも簡単にできますし、糸が短くて玉留めがしづらいときにも助かります。
手軽なのにきれいにできる裏技に感動
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「すごくよい方法ですね」
「即保存!」
「お下がりのズボンも自由自在」
「なんですか、これ!」
難しいイメージの裾上げがこんなに簡単にできるなんて、まさに目から鱗といったところ。