くらし情報『ケガをした足を見せてくれない犬 獣医師がとった『行動』に「素晴らしいドクター」』

ケガをした足を見せてくれない犬 獣医師がとった『行動』に「素晴らしいドクター」

drtom83

獣医師として日々、多くの動物と触れ合っているトーマス・ハミルトン(drtom83)さん。

ある日、トーマスさんの病院に、足をケガしたと思われるメス犬が、飼い主さんと一緒に来院しました。

ちょっぴり緊張した面持ちで、飼い主さんのそばに寄り添っている犬。トーマスさんも犬と同じ目線になるように、床に座ります。

そしてケガした足を診ようとしたところ、犬は右脚を差し出しました。

犬がケガをしているのは、左脚。そこで彼は左脚を指さして「そっちの脚を見せてくれるかな?」と犬に話しかけます。

しかし犬は「触らないで」というように左脚を引っ込めて、また右脚を差し出したのです。


犬が自分を警戒していることに気付いたトーマスさんは…こちらをご覧ください。

@drtom83 This patient wanted to cooperate. Our dewclaw got caught on something and resulted in acute lameness that appears to be getting better. The patient was not licking at the nail and the nail was not fractured. Some rest and non-steroidals and we were on our way! ☺️ #drtom #veterinarian #veterinariansoftiktok #fyp #foryou #dogsoftiktok #dog #dogoftheday #love #patienceformypatients #work #loveforanimals @Clove Shoes @FIGS ♬ Angel - Sarah McLachlan
「きみを助けたいんだ」
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