2023年8月12日 09:01
卵がドロっとならない溶きほぐし方に「へー!」「いいこと知れた」
滑らかな溶き卵にするためには白身をカットしながら混ぜる必要があります。その点で菜箸よりもフォークのほうが優れているというわけです。
ちなみに、白身のハリは「とことんカットすればいい」というわけではありません。細かくしすぎると、卵に火が通った時にふんわりしづらくなってしまうといわれています。フォークを使った場合、「白身を適度にカットして混ぜてくれる」ため、上手に溶き卵が作れるでしょう。
溶き卵を作るのにフォークを使う場合には、先端で器を傷付けないよう注意してください。左右に細かく動かしつつ、力を入れすぎないよう意識しましょう。
ボムさんによると、「これでスープを作るとふわふわになる」とのこと。
子供たちも大好きな卵料理を作る時には、ぜひ取り入れてみてください。
[文・構成/grape編集部]
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