見失ったラップの端、輪ゴムを使うと? 「おぉ」「やってみる」
ヘアピンと一緒に引っ張ることで、テープも出しやすくなるでしょう。
テープの端は事前の準備が鍵
テープの端が迷子になってしまった時、残念ながらラップのように、簡単に見つけることはできません。爪で引っかけながら苦労して見つけたら、迷子にさせない工夫を取り入れてみてください。
とっこさんが紹介しているのはヘアピンを使った方法ですが、クリップを使う方法もおすすめ。テープを使った後に端部分を少し内側に折り込んで、クリップを挟んでおきましょう。次に使う時は、クリップを持ち上げるだけで簡単にテープの端を持ち上げられます。
ただしこの場合、テープを貼り付けた後、内側に折り込んだ端部分が邪魔になってしまう可能性も。「ピロピロと剥がれてきて困る」と感じるなら、はさみで端をカットする必要があります。
ヘアピンを使った方法なら、このひと手間も削減できるでしょう。どちらの方法が便利なのか、状況に合わせて選択するのもおすすめです。
ラップやテープに関するイライラを解消するための、とっこさんのライフハック。フォロワーからは「今度やってみます」「すごいです」といったコメントが寄せられています。知っていると、毎日の家事が少し楽になるライフハックを、ぜひ生活に取り入れてみてください。