『VIVANT』コラボカフェ限定! オリジナルフォトブースや、ドラマにちなんだメニューが続々と登場
命からがら逃げてきた日本大使館で、野崎(阿部寛)がふるまい、乃木(堺雅人)が感動した、赤飯やてんぷらを再現して定食にしています。
『日本大使館定食~乃木絶賛!野崎のこだわり赤飯~』1800円(税込)
開発担当者は、メニューについてこのように語っています。
赤飯を炊く際は、あずきを水からゆで、一度そのお湯を捨てる『渋きり』という工程を経て小豆の雑味が出ないようにしています。
再びゆでるために使ったゆで汁は、お米と一緒に炊くことでご飯にも小豆の味がしみこむようにしています。
『日本大使館定食~乃木絶賛!野崎のこだわり赤飯~』の赤飯
あずきがいっぱい入った赤飯は、ボリューム満点で乃木の気持ちを疑似体験できるかもしれません!
『VIVANT』の第7話にも登場した、赤飯。この作品を語る上で重要な食べ物の1つでしょう。
『VIVANT』のSNSでは、原案・演出を担当している福澤克雄さんが、第7話に登場する赤飯の湯気や発色にこだわったことも明かされていました。
天ぷらはサクサクで、つゆにつけても、塩でもいただけます。
えび天やナス天など食べ応えのあるメニューとなっていますよ。