「こういう体験は一生忘れない」 消防車好きの1歳息子が、消防署で声をかけられて…

幼い子供は、好奇心旺盛で好きなものに一直線。
車や動物など、興味を持ったものに対して毎日飽きずに熱中する姿は、親も驚くほどでしょう。
息子と消防車を見ていたら…
ちゃず(chaz_comic)さんの1歳の息子である、ちゃちゃまるくんはとにかく消防車に夢中。おもちゃや絵本、動画まですべて消防車尽くしな毎日なのだとか。
そんな、ちゃちゃまるくんと父親は、近所の消防署を遠くから眺めるのが日課だといいます。
いつものように見ていると、消防士が何やら手招きをしてきたようで…。









消防士は、遠くから消防車を見ているちゃちゃまるくんと父親を手招きし、「よかったら乗ってみます?」と声をかけてくれたのです!
運転席に2人を乗せただけでなく、ボタンを押してライトを光らせるなど、消防士は親切に対応をしたそう。憧れの消防車に乗れた、ちゃちゃまるくんは大興奮だったといいます。
仕事の合間にもかかわらず快く対応してくれた消防士の優しさに、ちゃちゃまるくんの父親もがっちりと心をつかまれたのでした。
ちゃずさんによると、対応してくれた消防士も子供の頃に消防車に乗せてもらったことがあるらしく、自身の経験を大切にしているとのこと。