銀杏を紙封筒に入れて…? 「まじで簡単」「この食べ方めっちゃ好き」
※封筒の口がしっかり閉まっていないと銀杏が飛び散る可能性があるため注意
4キッチンバサミなどで殻をむく
加熱した銀杏は殻にヒビが入るので、手で殻をむいていく。ヒビが入らなかった銀杏はキッチンバサミなどを使って殻を割る。キッチンバサミの持ち手側にあるナッツクラッカーを殻の「つなぎ目」に当てると割りやすい。
5薄皮をむく
熱いうちに薄皮をむく。火傷に注意。
ニチレイフーズーより引用
ニチレイの調理方法にもある通り、銀杏は食べ過ぎると食中毒を起こす可能性があるため、一度に大量に食べないよう注意が必要です。
加熱した銀杏は、そのまま食べられるため、殻と薄皮を剥いて塩を少量つけて食べるとよいでしょう。
銀杏を保存するなら?
銀杏は、そのままの状態で常温や冷蔵庫で保存すると、実が乾燥して硬くなってしまうのだとか。
同社は、銀杏のおいしさを長持ちさせる、3つの保存方法も紹介しています。
【銀杏の冷蔵】殻付きのまま水に浸けて冷蔵保存(1ヵ月)
保存容器に銀杏が浸るくらいの水を入れて冷蔵庫で保存し、3日ごとに水を取り替える。約1ヵ月保存可能。水に浸けておくことで殻がやわらかくなり、殻むきが容易になる。