くらし情報『レンチンした『冷凍ご飯』がベチャベチャにならない方法 「よさそう」「めっちゃいい」』

2023年10月2日 09:24

レンチンした『冷凍ご飯』がベチャベチャにならない方法 「よさそう」「めっちゃいい」

※写真はイメージ

食品や光熱費の値上がりを受けて、余ったご飯や多めに炊いたご飯を冷凍保存して、節約を意識している人は多いのではないでしょうか。食費や電気代の節約に役立つ反面「毎回食品用のラップフィルムで包むのが面倒」「水分が多くてべちゃべちゃになる」と、ストレスに感じることもあるかもしれません。

Instagramで暮らしに役立つ情報を発信しているはち(hachichise)さんは、冷凍したご飯がいつでもおいしく食べられる便利なアイテムを紹介しています。どのようなものなのか、さっそく見てみましょう。

専用の冷凍容器でいつでもふっくらご飯

レンチンした『冷凍ご飯』がベチャベチャにならない方法 「よさそう」「めっちゃいい」

炊飯器でご飯を保温し続けると、思いのほか電気代がかかり、ご飯の水分が蒸発して硬くなってしまいます。

レンチンした『冷凍ご飯』がベチャベチャにならない方法 「よさそう」「めっちゃいい」

ご飯を冷凍保存すると保温機能は使わなくなるので、電気代の節約にもなります。

さまざまなものの値上げが見込まれる今後は、炊きたてのご飯を冷凍して保存する機会も増えてくるかもしれません。


レンチンした『冷凍ご飯』がベチャベチャにならない方法 「よさそう」「めっちゃいい」

ご飯を冷凍する時には、食品ラップを使うのが一般的です。しかし、冷凍ご飯専用の容器を使えば、ラップを使う時と同じように温めるだけで、炊きたてのようなおいしいご飯が食べられます。

冷凍ご飯容器にはすのこが入っているので、ご飯の余分な水分が下にたまり、温めてもご飯がべちゃべちゃになりません。

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