2023年10月11日 16:17
おでんの具を入れる順番に「知らなかった」の声 紀文が『タイムテーブル』を公開
寒くなってくると、恋しくなる鍋料理といえば、おでん。
味がよく染みた熱々の大根や、ゆで卵、練り物などを食べれば、心も身体も温まりますよね。
おでんを家庭で作る時、おでんの具をどの順番で煮ていけばいいのか、迷うことはありませんか。
食品製造メーカーの株式会社紀文食品(以下、紀文)は、おでんをおいしく作るコツを紹介しています。
おでんをおいしく作るには?
紀文によると、おでんの具を煮込む際には、「煮えにくいもの・味のしみ込みにくいものから順番に煮る」ことが重要とのこと。
X(Twitter)に紀文の人気商品『おでん汁の素』のパッケージにも印刷されている、『おでんのタイムテーブル』の画像を投稿しました。
この『おでんのタイムテーブル』は、1960年代後半に紀文が考案したものでスタンダードな作り方なのだとか。
具材を煮る時間をトータルで45分とし、大根やゆで卵、牛スジなど、味が染みにくいものから入れていきます。