2023年10月16日 17:46
おにぎりにしない『スパムの意外な調理法』にほっぺが落ちちゃった!
まずはじめに、白だし、水、昆布を鍋に入れて温めます。
だし汁が温まったら、大根、卵、ジャガイモ、こんにゃくなどの味が染みにくい具材を入れて、15分ほど煮込みましょう。
最初に入れた具材がひと煮立ちしたら、次にさつま揚げやちくわなどの練物を入れて、5分ほど煮ます。
その間に、『スパム』を食べやすい大きさに切っておきましょう。
最後に食べやすい大きさに切った『スパム』や、牛すじ串など肉系の具材を入れ、5分ほど煮たら完成です!
完成してすぐに食べてもよいのですが、時間がある場合は、常温で一度おでんを冷ましてから再び温めるのがおすすめ!味が染み込んで、より一層おいしくなるそうです。
筆者も食べたい衝動をグッと抑えて、少し時間を置いてから、もう一度温め直して『スパムおでん』を食べました。
気になる味は…『スパム』のしょっぱさと、おでんの汁が相性はバッチリ!肌寒くなってきた秋の夜にぴったりの一品になりました。
ほっとした気持ちにさせてくれる、『スパム』のおでん。みなさんも今夜の晩ご飯に作ってみてはいかがでしょうか。
[文/キジカク・構成/grape編集部]
「知らなかった」「すぐやる」 紀文が教える失敗しない自宅おでんの作り方