2023年10月25日 16:28
旬のサツマイモ、どう食べてる? モランボンのレシピに「えっ!」「冷めてもうまっ」
バターは少し溶かすと混ぜやすくなります。
材料がよく混ざったら、餃子のタネは完成です。
あとは餃子のタネを『大判餃子の皮』で包んでいきましょう。タネを餃子の皮の中央に置き、ふちに水をつけて半分に折ります。
半分に折ったら、タネが出てこないようにフォークの背を使い、内側から外側に向かって押しつけながら形を整えます。
この方法であれば「餃子のひだを作るのが苦手…」という人でも、簡単にできそうですね。
タネを包んだら、フライパンにサラダ油を入れて中火で焼いていきましょう。
皮が全体的に白っぽくなり、こんがり焼き目が付いたら完成!
筆者はサラダ油を少なめに作りました。脂っこいのが苦手な人や、もっちりとした仕上がりが好みの人におすすめです。
油を多めに入れると、揚げ餃子のようになるので、カリカリ食感が好きな人は試してみてください。
皿に盛ってみると、見た目は普通の餃子と変わりないですね。
断面はこのようになっています。
食べてみると、中身はホクホクしていて、サツマイモ本来のナチュラルな甘さが口の中に広がりました!
メープルシロップやはちみつをつけると甘みがプラスされるので、お好みの味付けで食べてみてくださいね。