2024年1月15日 12:10
旭化成が教える、ラップを保管するのにNGな場所 まとめ買いしたラップを保管する時の注意点とは
使用中はラップを避けていても、ある程度冷めれば自然とまた置いてしまうという人も多いのではないでしょうか。
フィルム同士が溶けてくっついたり、収縮して紙管(中芯)が曲がったりして、フィルムが引き出せなくなることがあります。高温のところだけでなく、中温(80℃)の状態で長時間(60分以上)置いた場合でも、フィルム同士がくっついたり、収縮したりしてしまうことがあります。
※特に、ガスレンジやオーブン、オーブンレンジ、オーブントースター、ストーブの近くなどの温度が高くなるところには置かないでください。
旭化成ホームプロダクツーより引用
旭化成ホームプロダクツによると、「中温(80℃)の状態で長時間(60分以上)置いた場合でも、フィルム同士がくっついたり、収縮したりしてしまうことがある」とのこと。ある程度時間が経ってからでも、十分に注意してください。
長期保管の注意点は
安い時にまとめ買いしたラップ。使用機会も多いアイテムだからこそ、複数本確保しておけばいざという時でも安心です。
腐るものでもないため、非常に長い期間、自宅で保管するようなケースもあるでしょう。この場合に注意したいのが、「匂い」