2024年2月7日 12:25
いつものおにぎりにマンネリしてない? クレハ提案の打開策に「その手があったか」「工夫する」
ごはんの工夫で種類を増やす
おにぎりのバリエーションは、ごはんを変えることでもさらに広がります。白ごはんではなく、季節の食材を取り入れた炊き込みごはんで作ってみてください。個別に具材を入れなくても、おいしいおにぎりに仕上がるでしょう。
春におすすめなのが「タケノコごはんのおにぎり」です。そのほか、十六雑穀ごはんにすだちとミョウガを乗せれば、夏らしい雰囲気に仕上がるでしょう。秋に旬を迎える鮭やキノコも、炊き込みごはんにぴったりの食材です。ぜひおにぎりにして楽しんでみてください。
炊き込みごはんでバリエーションを広げるメリットは、「家族が慣れ親しんだ味をそのまま楽しめる」という点です。
「初めて作ってみたけれど、イメージしていた味と違った…」といった失敗も防げるでしょう。好き嫌いが多い子供にも安心です。
巻くものの工夫で種類を増やす
このほかにもクレライフでは、「海苔」以外で巻くことにより、バリエーションを増やす方法も紹介しています。とろろ昆布や薄焼き卵、キャベツに肉、生ハムなどがおすすめです。
具材、ごはん、巻くものの3つのアレンジ方法を組み合わせれば、おにぎりの種類は多種多様に。マンネリから脱却し、好みの味を探してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]
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