くらし情報『余ったブロッコリー、鮮度が心配なら? カゴメが教える保存の秘訣に「いいこと聞いた」』

2024年2月8日 12:30

余ったブロッコリー、鮮度が心配なら? カゴメが教える保存の秘訣に「いいこと聞いた」

目次

・食べきれなければ冷蔵保存がおすすめ
・加熱していないブロッコリー
・ゆでたブロッコリー
※写真はイメージ

ブロッコリーを丸ごと1個買っても、食べきれずに余らせてしまうということもありますよね。

おいしさと鮮度を長持ちさせながら保存するためには少し秘訣がありました。カゴメ直伝の方法で最後までおいしく食べましょう。

食べきれなければ冷蔵保存がおすすめ

ブロッコリーは早めに食べることをおすすめしますが、すぐに食べきれないこともあります。かといって鮮度が落ちてはもったいないですよね。そこで食品企業・カゴメがおすすめする冷蔵保存を試してみましょう。自社の公式サイトで「生のまま」と「ゆでた後」のブロッコリー保存方法をそれぞれ紹介してくれました。


加熱していないブロッコリー

フレッシュでまだ加熱していないブロッコリーは、適切な準備をすれば10~14日も冷蔵保存できます。

最初に茎の根元から1㎝の部分を切り取りましょう。中から瑞々しい断面が現れます。

次に、グラスに根元が浸かる程度の水を注ぎ、ブロッコリーを立てるように入れます。

ブロッコリーの上からグラスごとポリ袋でふわっと覆い、ポリ袋の下部でグラスと重ねるように輪ゴムでまとめます。

あとは冷蔵庫の立てておける場所に入れておけばOKです。

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