2024年2月8日 17:07
おいしいおにぎりの握り方は? クレハが教える3つのポイントに「保存版」「メモします」
朝食やお弁当に人気のおにぎり。子供でも作れる手軽さや、食べやすさが魅力です。ふっくらおいしいおにぎりに仕上げるためには、どのようなポイントに注意すればよいのでしょうか。
おいしく作るコツを、食品用ラップでおなじみの株式会社クレハが運営する公式サイト「クレライフ」より紹介します。
おいしいおにぎりは「軽く握る」で十分
おにぎりをおいしく仕上げるためのポイントは、「米粒をつぶさないこと」です。「途中で崩れるのが嫌だから」という理由でギュギュっと握ってしまうのはNG。クレライフでは、おにぎりを軽く握るようおすすめしています。
「軽くといわれても、具体的にどの程度にすれば…」と悩んだら、クレハの情報を参考にしてみてください。
まずはラップの上に半分の量のごはんを載せ、さらにその上に具を載せます。この時、具は中心だけではなく全体に広げるように載せましょう。こうすることで、食べた時に満遍なく具を楽しめます。最後に残り半分のごはんを載せて、ラップで包み、握ります。「形を整える」イメージで、2~3回ほど、軽く握れば十分です。
クレライフーより引用
強く握りすぎないことで、おにぎり全体がふっくら柔らかく仕上がります。