食べきれないジャム、冷蔵庫に眠ってない? まさかのレシピに「お店出すか」
これだけで下準備は完了!
![調味料の材料をすべて混ぜ合わせている写真](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FGrape%252F2024%252FGrape_1541806%252FGrape_1541806_f7f7d50e20c755799c7d_4.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
続けて鶏肉を調理していきましょう。中火で熱したフライパンに油を引いて、鶏肉を焼いていきます。
皮が付いている場合は、皮目から焼いていくとジューシーに焼けるそうです。
鶏肉は時間をかけて焼くと、旨みが増すのだとか。しっかり中に火が通るまで、じっくりと焼き上げましょう。
![じっくりと鶏肉を焼いている写真](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FGrape%252F2024%252FGrape_1541806%252FGrape_1541806_62a59a36416bb9cba695_5.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
鶏肉の両面にこんがりと焼き色が付いたら、余分な油をキッチンペーパーで拭き取ります。
拭き取ったら、先ほど混ぜ合わせておいた調味料を入れ、弱火で7分ほど蓋をして加熱しましょう。
![調味料を入れて加熱している写真](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FGrape%252F2024%252FGrape_1541806%252FGrape_1541806_f71035817c3cf73196e6_6.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
火が通ったらフライパンの蓋を取り、調味料を鶏肉に絡めながら少し煮詰めたら完成です!
コッテリとした見た目で、とってもおいしそう。
食べてみると、鶏肉のふっくらとした食感にソースが絡んで絶品!ジャムを使ったソースの酸味と甘味のバランスが絶妙で、簡単なのに手の込んだ料理のようです。
![できあがった『チキンの照り焼き』の写真](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FGrape%252F2024%252FGrape_1541806%252FGrape_1541806_41e80cc22ea098f51040_7.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
うますぎる出来栄えに、思わず「店にも出せちゃうんじゃない?」と天狗になってしまった筆者。
実はジャムを照り焼きのソースに使うことで、照りやコクが加わり、肉が柔らかくなるのだそう。冷蔵庫に眠っていたジャムが思わぬ威力を発揮したようですね!
![ジューシーな『チキンの照り焼き』のカットした様子の写真](https://imgc.eximg.jp/i=https%253A%252F%252Fs.eximg.jp%252Fexpub%252Ffeed%252FGrape%252F2024%252FGrape_1541806%252FGrape_1541806_db8d5b1a01440fcf30c1_8.jpg,small=600,quality=80,type=jpg)
チキンの照り焼きは、レタスと一緒にパンに挟んで照り焼きバーガーにしてもおいしいかもしれません。